ダーティハリーの作品情報・感想・評価

ダーティハリー1971年製作の映画)

DIRTY HARRY

製作国:

上映時間:103分

ジャンル:

3.7

「ダーティハリー」に投稿された感想・評価

黒澤明監督作品『野良犬』と『ダーティハリー』を観ていると、いろんな作品が走馬灯のように流れてゆく。つまりそういうことなのね。
オープニングいい
MinaMi

MinaMiの感想・評価

3.8
自分の中ではこの作品は癒し系のカテゴリー。イーストウッドの佇まい、横顔、表情全てがカッコよくて癒される。
対照的なスコーピオの異常性と、スクールバスで大声で歌うシーンに代表されるような幼児性が、さらにハリーの格好良さを際立たせる。
構造としてはイーストウッドお得意の西部劇を現代に置き換えたシンプルな物語だけど、過剰とも思える容疑者人権保護等により、古き良き時代のごとく悪を裁けなくなった米国の哀愁をほんのり感じてちょっと切ない。

・脚本 7/10
・演技 8/10
・演出 8/10
・音楽 7/10
総合点 30/40
2019年8月12日 DVD
RAY

RAYの感想・評価

4.1
クリント・イーストウッドさんの主演作。

いやぁ、若いですね。

だけど、まったく1970年代の映画とは思えない程、“新しい”。

この作品が後の映画に与えた影響を考えれば、“新しい”と感じたのは当然のことなのかもしれません。


特に、驚いたのは暗闇や色の使い方。
これが特に秀逸だなぁと感じましたし、新しさの一因だったのかもしれません。


そして、もう一つは“絶対悪”スコルピオの存在感。

たとえば、ダークナイトのジョーカーもそうであった様に、その“絶対悪”の存在は、映画の大事な要素になっています。

この作品においては、“加害者の権利”という葛藤もテーマになっていて、これを印象付ける重要な役割としてもスコルピオを演じたアンディ・ロビンソンさんは素晴らしい演技だったと思いますーーましてや、これが初の映画出演作というのだから驚き。


イーストウッドさんについてほとんど触れていませんが、言わずもがな、彼は素晴らしかった。
素晴らしかったし、それはそれはカッコよかった!!

幾つかの名台詞もこの映画には登場しますが、彼が演じていなければ、もしかしたらそれ程のインパクトはなかったかもしれないとさえ思います。


映画史に残る名作のひとつではないでしょうか。

続編も楽しみです。


ご覧になられていない方は是非。
しお

しおの感想・評価

4.8
再再見。バス内で子供が歌わされてるシーンで映る運転手のおばさんの顔が絶妙。超ズームアウトで始まり終わる。
おなる

おなるの感想・評価

3.8
「なーーんか気色悪!」って感じのショット&シーンが多い。
FirmBear

FirmBearの感想・評価

4.6
イーストウッドが若くて、痺れるほどカッコいい!
最初の1時間はよくある、堅物な刑事とサイコな犯人とのやりとりでアッサリと終了と思いきやでしたね。凄くバットマンシリーズのダークナイトを感じさせる。イーストウッド演じるハリーに執着する犯人と刑事という肩書きを持つせいで正義を全うできないハリー。最初はよくある刑事ものかぁとか思ってたけど、最後にやられましたね。イーストウッドとにかくカッコいい!荒野の用心棒よりこっち派かもしれない!
mikaho

mikahoの感想・評価

4.5
薄汚え犯人をとことん追い詰めて
マグナムでぶっ放しまくる
マジかっけ〜痺れる〜最高の刑事
クリントイーストウッドと言えば
これかなー

‪正義の為には手段を選ばないダークヒーローの姿は後世に大きな影響を与えると共に、ミランダ警告の扱いも含めて、過剰な正義の幻想は今の世界社会に通じるのかもしれない。その中で主人公キャラハンはそれを自覚した上で突っ走る。ラストで警察手帳を捨て去るのは矜恃の表れなのか。‬
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