風来のリヨナ

ゴースト・ヴィレッジ 憑依村/ゴースト・ヴィレッジ 隠された殺人の風来のリヨナのレビュー・感想・評価

2.1
胃が荒れるバケーション。

うまくいってないのか、セラピーを受けてる夫婦。最近進歩が無いらしく、セラピストもヤバいよって言ってる。そこで、奥さんの提案で夏休み中に旦那の故郷の村へ一家四人旅行というか、住むことに。

妹のミカエラは喜んでるけど、兄のスティーブンはインターネッツボーイなので機嫌がよくない。ネット無し、テレビ無し、なんも無し。最初こそ楽しんでたものの、近隣住人は感じ悪いし段々家族間もギスギスしてくる。ちょっと異常なくらいに。どうも近場の”森”になにかあるようで…みたいな。

これはかなり…眠い。終始ふわっとした森に近付くな警告とふわっとした現象が続く感じで、最後半に一瞬燃えて一瞬で鎮火する。ボヤかな?奥さんの身体がいい。

個人的に気に入ったのは、子犬の鳴き真似がうますぎるミカエラと、狂人おばさんとガス決めてるスティーブンです。
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