半フィクション半ドキュメンタリー
白黒にしたのは話を寓話的にしたかったからだそう
確かに、ジョニーのインタビューはリアルな子供の声で色がつくとドキュメンタリー色が強くなってしまうように見えるので、白黒が正解だったと思う
それ以上にホアキンとノーマンの演技が映画に色をつけてくれたと思う
これといって何か大きいことが起きるわけではないけど温かい気持ちになるとっても好きな作品
ホアキンフェニックス目当てで来る人が多いと思うけどど、それ以上にウッディノーマンにメロメロになるんじゃないかな
ウッディノーマンの憧れの俳優がティモシーシャラメなのも時代だなぁ