キノ・イグルー映画イベントにて
敢えて白黒な敏い子どもと人格者な叔父さんの映画。
孤児ごっこというちょっとギョッとする遊び思いついちゃうあたりも、本当に子供って面白いよね大好き。
お母さんも叔父さんも、子供と真摯に向き合っていて素晴らしいと思った。口達者な子供にあの返しができる大人は少ないよなあ、子供相手にっていうか人との対話のために、皆があの試み(仲直りのやり方?)を学べたら平和になる気がした。
映画全体に散りばめられてる子供へのインタビューも面白い。私も、いい未来を信じたいし誰もが皆に優しくあってほしい!
叔父さんがお母さんと疎遠になった原因や、お母さんとお父さんの過去、叔父さんの彼女の過去の詳細が知りたい
白黒の良さが伝わったかどうかはわからないけど、話に集中してほしいという意図があったんだなと言うことは有坂さんの解説を聞いて理解した。