突っ込みどころ、わざわざ突っ込んで下さいと大皿に盛り付けして出された感。
裏に隠されているのなら「おー!やるねー!」とも思えるが、これみよがしの左派映画。僕が右の翼だから余計そう思えるのかしら。まあ、原作者に電通に、おまけにジョンレノンだからなぁ。
それは置いといても、CGの出来映えを始め、安易過ぎる動機と行動、人の感情のゆらぎや起伏を無視するかのような脚本、いやいや原作ではきちんと表現してるんですーって言うなら映画にするな。
爆破シーンでは、ざまぁみろって一瞬思ってしまった自分。
反省すべきか。