ゆうまり

天才ヴァイオリニストと消えた旋律のゆうまりのレビュー・感想・評価

3.9
21歳の初コンサートの日に失踪した、将来を嘱望されていた天才バイオリニストと彼と兄弟のように育った友人の話。

タイトルの「THE SONG OF NAMES」の意味は作品の中で明らかになります。

面白かったです。
何故失踪したのか?とかミステリー要素もあるし、何よりヴァイオリンの貴公子、レイ・チェンが演奏したバイオリンの音色がとても美しいです。

サントラもDLしたので暫くこればっかり聴きそう。
ゆうまり

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