“一致/不一致、どっち!”は論外として、
現実世界でもA/Bどっちか?という二項対立ではなくもっと複雑に絡み合った条件のもとでどう振る舞うのか迫られている中で、
もはや、真実は?正義は?ということ自…
ドキュメンタリーは撮影者が存在する時点で既に客観性は全く無いない、という言葉を思い出した。
主人公のゆうこが、人と接する時に同じ物を食べる、分けたりもらったりすることで他者との距離を縮める姿が印象…
酷いね。
なにがって
主人公の父親、塾講師で経営者でもあるのに、そこの生徒に手を出すかね。
三石研、またクズの役ですわ。
あり得ないでしょう。まずもうその嫌悪感が強くて、
映画なのに
何かの間違いで…
登場人物の正義が終始揺れ動き続けており、観客個人の正義だけでなく、社会的な正義すらも根本から揺さぶられてしまった。
生理的な気持ち悪さすら感じる作品だったが、これは観るべきだ、と強く思える作品だった…
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