何が真実で何が正義か
3年前起きた、いじめによる女子高生の自殺
その真相を追うドキュメンタリー作家の木下由宇子(瀧内公実)
由宇子は学習塾を経営する父(光石研)と二人暮らし
仕事の傍ら学習塾講師と…
なるほど。設定は社会性があってとても見応えがある。でも、社会の深さは描かれているが、人間味の深さは描かれていない。行動原理が明確である分わかりやすいが、人間の一面しか見えてこず。裏切られた感のある面…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
傷つけられた誰かと傷つけた誰かを知って、誰かの傷を庇って、自分も誰かを傷つけて、傷つけられた誰かは傷つけた奴を傷つける。
人間は誰かの加害者であり被害者でもあるという、同時多発的な、関係性による立場…
不適切にもほどがある!の純子ちゃんが可愛すぎて流れ着いてきたー
感想⇨大人がぜーんぶ悪いです。
俳優さんの演技上手で激しい話ではないが引き込まれて2時間半あっとゆうまでした。
萌ちゃんにとっての正解…
真実を明らかにしたい、光を当てたいというドキュメンタリー番組のディレクター木下由宇子(瀧内久美)は、普段は本業の他に家業である学習塾も手伝っている。
ある日聞かされた父親の不祥事。
本来真実をを追…
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