いゃあ〜良かったなあ、とても好きな映画だった。何が良かったってやっぱり終わり方じゃないでしょうか。ネタバレになるから書かないけど。
映画を見終わった後の満たされた気持ち、余韻に浸る感じ。素朴さと豊かさが混じっていて日向で一日過ごすようなそんな気持ちになるのはブラジルの映画だからなのかもしれない。
やっぱり色んな国の映画をもっと見たいなと思いました。その国で作られた作品にしか出せない空気感てあると思う。
主人公の老人エルネストが老いても気品がある感じでとても素敵だった。割と最初からビアを受け入れていく懐の広さも感じた。
カエターノ・ヴェローゾ聴きたくなったので聴きます。