このレビューはネタバレを含みます
『小さき者を見過ごすな』
遅ればせながらようやく観てきました!
私がアントマンに期待している要素が軒並み削られていて、とても悲しかったです。
ルイス不在で得た傷は、この作品では癒えそうにないです。
既視感あるデザインばかりだったのも残念。。。途中別の宇宙大作が始まったかと思いました。
シュレディンガーの猫みたいな描写は好きだった。量子学とマルチバースのイメージを上手く映像化していたなあと思います。
どの時間軸のスコットもキャシー愛は変わらず、娘のためには団結できるのが素敵。
どこかのドクターは殺し合いしてましたよね。差がすごい。
ラストは全部ハンクピムが持っていきましたね。カッコ良すぎる。。
どうせ人生なんて意味不明なんだからくよくよしちゃだめ!と楽天的すぎる終わり方は好きでした。さあどうなるフェイズ5。