このレビューはネタバレを含みます
このレビューはネタバレを含みます
恥ずかしながら、前回の『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』がダニエルズ監督作初挑戦。彼らのフィルモグラフィーを探るべく今作鑑賞に至る。
結論からいうとあまりハマれなかった。なんとな>>続きを読む
普通に楽しかった。たしか、何冊か小学校の図書館で読んだことがある。
現在インディージョーンズシリーズを履修中なこともあり、小さなインディーの冒険活劇として見てしまうし少なからずスピルバーグも意識をし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ついに自身の自伝に神スピルバーグが踏み込む。
映画に取り憑かれた映画の申し子が"映画の呪い"について描ききりながら、起こっていることに反してかなり軽快な編集をしているので爽やかな気持ちで劇場を後にする>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
家族との関係に問題を抱えるエブリンが突如マルチバース・世界の危機を救うヒーローとして白羽の矢をたてられる。マルチバース世界を下敷きに大風呂敷を広げ、他映画popcultureを引用しながらコメディ、カ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
物語に生き、物語を愛し、物語となった女
予告から想像していたものとは違っていたが、非常に楽しめた。
映画自体はシンプルなつくりでホテルの一室で主人公アリシアとジンが互いの物語を語りあう会話劇の形を>>続きを読む
特に序盤の儀式や追い剥ぎなど現代の常識では理解しえない狂気に溢れた描写にロバートエガース味が十二分に感じられて良かった。
ロバートエガースにしてはわかりやすい物語で、
話が段々と単純化されて行くのは>>続きを読む