chaooon

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!のchaooonのレビュー・感想・評価

4.6
あと1週間もすればNetflix配信だけど、これは絶対劇場で観たかったやーつ🤩🎶✨✨
初日に音響の良いOdessa上映で鑑賞🔊✨

劇作家で作曲家のジョナサン・ラーソンの1990年オフブロードウェイ初演の自伝的ミュージカルの映画化🎹🎶✨

ジョナサン・ラーソンの『RENT』は私のオールタイムベスト・ミュージカルなので、その『RENT』の前に上演されたミュージカルと聞いたら、絶対観たかったやつだし、ジョナサン自身のクリエイター人生を投影させた自伝的ミュージカルでもあるので、これは観ないわけにはいかない🥺✨✨

しかも監督は『Hamilton』や『イン・ザ・ハイツ』のあのリン=マニュエル・ミランダ🤩🎶✨✨
才能溢れる彼がついに映画監督までやっちゃうなんて、もうその多才さに脱帽👏🏻
彼自身今作の舞台版でジョナサン役の経験もあり、影響を受けたクリエイターの1人としてジョナサンを挙げている彼だからこそ、敬愛に溢れた素晴らしいミュージカルになっていた😭👏🏻✨✨

物語の舞台はNY🗽
30歳を間も無く迎えるジョナサン・ラーソン。未だ何者でもないことに焦りを抱えながら、8年間制作に力を注いでいた新作ミュージカル『スーパービア』のワークショップに向けて行き詰まっていた…
クリエイターとしての葛藤や挫折、愛や友情を描いた物語✨

ミュージカルを作っていく過程のバックステージモノとしての要素もあり、演出もドラマパートと舞台風なパートを織り交ぜる感じで、見せ方も面白かった😋

元々はジョナサン自身が演じた1人芝居だったものを、彼の死後、3人芝居に変更が加えられたものが舞台ではスタンダードになってるのかな🤔
3人が代わる代わる複数の役を演じる舞台に対して、映画は役者を3人に留めず、1人1役なわけなので、その分わかりやすさや物語性の広がりが増してそうだけど、舞台版にすっごく興味湧くなぁ❣️

曲のインスピレーションが湧くプールのシーンや、貧しさを憂いて暮らしの対比を見せる"No More♬"のシーンなど、映画ならではのイマジネーションに溢れる表現が良かった😍🎶

前々からオリジナルのキャスアルを聴いたり、先行配信していた映画版の楽曲を聴き込んではいたけど、ビートの効いた心に畳みかけるような音楽の数々はやはりグッと来た🥺🎶
特に物語や感情の高まりと共に、大音量で身体全身で感じる音楽のシャワー⚡️✨
これはやっぱり劇場で正解😭

実は今作の一番の懸念だったのが、主演のアンドリュー・ガーフィールド😅
演技力は申し分ない俳優さんとは知りながら、実は顔が苦手で、2時間耐えられるか心配だったんだけど…いや素晴らしかったよ😭
ジョナサンは映像で少し観たことある程度だったので、そこまで知ってる訳ではないけど、存在感に説得力があったし、ジョナサンそのものに感じさせてくれる自然な表情とかが良かったなぁ🥺
そしてこんなに歌上手いとはびっくり👏🏻✨

親友マイケル役には、『イン・ザ・ハイツ』のBW版オリキャスでソニー役だった、ロビン・デ・ヘスス✨
アンドリューとの歌とダンスもカッコ良かったけど、笑顔とかなんとも言えない表情が魅力的だったなぁ🥺

他にも華やかなバネッサ・ハジェンスも歌良かったし🌸
ジョシュア・ヘンリーは飛び抜けて上手い😳🎶‼️
『POSE』のMJ・ロドリゲスが出てたのもかなり嬉しい🥰
欲を言えばMJのソロが聴きたかった🥺

ジョナサンとスティーブン・ソンドハイムとの関わりは観てて興奮するし、ソンドハイムの『Sunday in the Park with George』のオマージュになってる、ダイナーの”Sunday♬”の大合唱は豪華なカメオ出演祭りで、悶絶🤩
RENTのオリキャス✨✨
Hamiltonオリキャス〜✨✨
次から次へと登場するミュージカル界のレジェンドたち✨✨✨
同じ画面にあれだけのミュージカルスターたちが立ち並ぶなんて、映画では未だかつてないのでは🥺✨✨
カメオというか、もはや歌ってるからカメオじゃないのかな🤣!?
(サントラにもクレジットされてるし♬)
このシーンだけでもチケット代払った価値はあったかもしれない💸🙏✨

そしても勿論リンのカメオもあり🤤
ハイツにも登場したあの人は流石に出ないのかな?と思ってたら最後の方にさり気なく出てきて笑う🤣
やっぱり出てくるのか〜❣️

今作の端々にRENTの要素が見受けられたし、ここからRENTに繋がっていく流れに気持ちが高まる🥺✨✨
冒頭と締めの演出も胸熱❤️‍🔥

またRENTも見直したくなった✨✨
配信になったら今作とローテーションでリピして観る😍🎶