〈アカデミー賞を楽しむ②〉
前回見た「パワーオブザドッグ」同様
主演男優賞にノミネートされている今作
賞レース楽しむ目的もあってみましたが
想像以上に自分に刺さった…久しぶりに泣きました。
まず 第一印象。
アンドリューガーフィールド老けたね。笑
アメスパなど なんだか恵まれない印象だけど
なんだか この人は応援したくなる
立派な魅力を持っているなと感じました。
パワーオブザドッグに比べかなり娯楽向き。
個人的にはこっちのがかなり好きです。
役柄としては
優等生のカンバーバッチと
成り上がりのガーフィールド
大衆の評価はこっちの方が得やすそう。
監督は「イン・ザ・ハイツ」のピラグア売りの人
「レント」のジョナサンラーソンが主人公
ピアノやってた身として
ピアノメインのミュージカルは大好物です
ストーリーは30代が迫る若者の焦りを描く
大きなストーリーの流れを大切にしてくれてるので
わかりやすく 迫力があります
テンポ抜群。気づいたら引き込まれる
というか、そもそも歌がうますぎる…
ハリウッド俳優は
みんな歌とダンスできちゃうんか？！
あ、スーザンが可愛すぎる。ずるい
〜おまけ〜
気合いで聞き取ったプレイリスト
1.スタート
2.ボヘミア
3.？
4.迷うジョン
5.dinner Sunday blanch
6.プレイゲーム
7.award
8.恋人、破局
9.イベント
10.バネッサが言ってほしいこと、理想を描いた歌
11.Is this realized
12.マイケルとの思い出
13.why
