主人公であるミュージカル作家ジョナサン・ラーソンが実在の人物であると言うこのを知らなかった。
タイトルである「チック・チック・ブーン」は彼が作った同名のミュージカルでありそこにラーソンの生き様を重…
ジョナサン・ラーソンが心血を注いで作り上げた楽曲の数々が素晴らしい!
ダイナーのブランチに来る客の歌は笑った。
彼の人生を映画にするならまさにこの形。同じミュージカル作家であるリン=マヌエル・ミ…
映画ブログ「シネフィル倶楽部」にてレビュー公開中!
※ネタバレなし
https://ameblo.jp/cinefil-club/entry-12719293996.html
最近のミュージカル…
このレビューはネタバレを含みます
ネフリに入ってからずっと観たかった映画。
30才を目前にする主人公が夢を捨てずに生きるか、恋人や自分の生活の豊かさをメインに生きていくか、揺れるミュージカル映画。
主人公演じるアンドリューガーフ…
まだ自分は何者でもない、何も生み出せていないという焦燥感と、夢を見続けるこの時間をいつまでも続けていたい、諦めたくないという執着心と、自分にはきっと何かができるはずという自信と、可能性はまだ残されて…
>>続きを読むエンディングに向かって、確実に盛り上げていく構成が素晴らしい!!!
ラ・ラ・ランド同様、夢を追う若者の野心と情熱、夢に破れたり、自信を失ったり、なんてことが描かれていて、
(こちらはNY/ブロード…
めっっっちゃ面白い!
主人公の境遇が今の自分と少し重なって見ることができて尚更面白いと感じた。
一つひとつの歌の歌詞が良い!
エンディングロールで本人の映像も流れて、焦りや劣等感を持ちつつも明る…