第31手
⚔️あちゃんvsまさやん🛡️
【タイトルしりとり対決】
→希望の灯[り]
→リメンバー・[ミ]ー
→ミッドナイト・ファミ[リ]ー
⚠️ ルール ⚠️
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・映画のタイトルでしりとり
・フィルマ記載の邦題(サブタイトル込)
・濁点半濁点は付け外し可能
・受け取り後1週間以内に回すこと
・ハッシュタグ #タイトルしりとり
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ヤバい国、メキシコ。
そんな負のイメージは、この作品を観て変わ、らない、そう、やっぱりメキシコはかなりヤバい国だったwww
メキシコシティでは、人口900万人に対し、行政が運営する救急車は45台(20万人に1台未満!)にも満たない。
そのため、専門訓練もほとんど受けていない、無認可の救急隊という闇ビジネスが横行している。
そんな"闇"救急隊を営み、収入源を患者に頼るオチョア家族を追った81分間のドキュメンタリー。
"闇"救急隊の発端が、1985年のメキシコ地震後に、北米や中米から、救急車が大量に流入したことにあると言われているのは皮肉だが、「海賊」や「寄生虫」とも言われる、この"闇"救急救命事業は、世界でも最大規模の医療システムの"必要悪"と言われている。
患者、救急車、病院、警察官、政府が絡み合う弱肉強食の腐敗の連鎖。
このドキュメンタリーは、観る者の倫理的先入観や、善悪の基準をぶっ壊すだろう。
ドキュメンタリー作品ではあるが、スピード感やユーモアもあり、若いルーク・ローレンツェン監督のセンスが光る。
あちゃん、次回は【リ】でよろしく( *´艸`)にょにょにょ♪