四木

アダムス・ファミリーの四木のレビュー・感想・評価

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)
4.8
タイトルしか知らなかった映画。

キャラが濃くて楽しいですね!
予想以上にご夫婦がラブラブで、びっくりしました。すてき。

彼らは不死ではないのですよね……? お墓がありますから。

細かな設定は正直ちょっとわからなかったです。
家の秘密もあまり明かされていないような……?

世界観は本当に、すき。

本の仕組みもとてもすきです。ああいうお部屋、憧れます。
開いたときの効果も、すてき。楽しいですね!

1991年の映画で、30年以上経つのですけれど、古臭くないです。凄い。

(以下、観ながら綴った感想)

ゲーム『リトルナイトメア2』で、おてての敵キャラが出てきたときに、ゲーム実況者さんたちがみんな『アダムス・ファミリー』とおっしゃっていました。タイトルは知っているものの、観たことがなかったので、再生。

冒頭でいきなり、噂の「手」が出てきてびっくりしました。これはインパクトありますね。

“不幸かな?”
って、あいさつなのですか? 不幸なほうがいいのですか?

おねえさん、まつ毛バチバチで凄いです。隙のない美しさ……。

おてて、優秀ですね!

“なぜこんな男が私の夫なの?”
え、ご自分で選んだのではないのですか?
少なくとも、一緒に居続ける、ってことを選んでらっしゃるのはあなたですよ。

アダムス家側の人たちは、常に楽しそうです。

“おじ様本人”
ご本人? この中に?

何回びじねすっておっしゃいました? わたしの耳では聞き取れませんでした……。

あれ? おてては複数いるのですか? いつのまに……。

この方、ドク……?
調べてみたら、やっぱり『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドク役の方でした! へぇ、こちらに出演していたのですね!

目を見開く演技は見覚えがあります。

血のりってこんなに飛ぶのですか。

いつのまにか通じ合っていてびっくりしました。意外と相性がいいのですね。

猫の手ではなくて“ハンドの手”を借りるのですね。面白い。

おてて、働けるのですね。しゃべらないはずですけれど、面接はどうやったのでしょう?

おてて、大活躍……!

ラスト……これ、本当にそういうことだったのですか? あのおばさまが嘘つき……?


2022/07/17 Netflix
(旧アカウントで記録した日)
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