インド・カルカッタの売春街で生きる子どもたちのドキュメンタリー。
変わっているのはそのアプローチで、制作者サイドは最初っから子どもたちの人生をいい方向に変える気まんまんでいるところ。
人生に介入して…
「売春婦の女性たちとその子供たちに捧げる」で締めくくられる作品です。写真家が氷山の一角の子供たちに、教育機会を与えようと奔走する姿は、とても輝いていました。16年経った今、どれだけ改善されているのだ…
>>続きを読む現代ではもはや、自分の作品を高値で売って稼いでいるだけの人間を、「アーティスト」とは呼ばない。
同時に、金を稼いで生活しているだけの人間を、「大人」とは呼ばない。
「アーティスト」や「大人」という言…
インドの売春街を撮影している写真家が、そこで暮らす子どもたちにカメラを持たせ、彼らの目で写真を撮らせたい、と考えつく。
子どもたちの写真を紹介するとともに、彼らへのインタビューなどを収めたドキュメン…
カメラと出合って解放された心の扉。
僕たちは素敵な未来を信じてる…
ドキュメンタリー写真家のザナ・ブリスキは、売春婦を撮影するために、インド
・コルカタに赴き、ここで暮らす子供たちと交流を深めていた…
自分の置かれている境遇も周りとの差みたいなものも、小さな子達が理解して受け入れてる暮らし。
あまりにもかけ離れた環境で、毎日過ごしてた。
何年も前の映像だけれど、
一人一人追ってくれていたのがこの映…
売春街に生きる子どもを映したドキュメンタリー。写真を学び喜ぶ姿はとても美しいのに、そのすぐそばには麻薬や売春が平然とあってすごく危うい。
ラストに入る「その後の様子」で、想像していた不安が当たってし…
笑って泣けて、歌って踊って、ピュアなインド映画の印象とは正に真逆。インド、カルカッタにある売春街で生きる子供たちが、一人の写真家と出会い、写真に触れる事で希望や未来を抱く姿を追ったドキュメンタリー映…
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