『未来を写した子どもたち』に投稿された感想・評価まずは、手持ちカメラの映像の荒々しさと撮影された地域の雑然とした環境に驚かされる。こんなところでは被写体を見つけるだけでも大変なのではないかと思っていると、やがて意外な風景が繰り広げられる。
子ども…
この映画を観ていて、自分は「不幸な境遇の子供たち」を観ていると思っていましたが、何が不幸か幸福かは本人が決めることで、本人たちが不幸だ助けてくれと言っているならまだしも、外野から「不幸だ」と決めつけ…
>>続きを読む母親が自宅で客をとり、殺されたり、世話役がおばあちゃん、父親は麻薬中毒。どこの国でもあることだ。
子供たちはこの映画を機会に学費を得ることができたがその後の進路はアメリカの大学に行く子や学校を辞め、…
未来があるはずの子供たちも環境や親によって過酷な人生を歩まざるを得ない。きっと映像で見てる以上に厳しい現実なんだろうな。
売春をしているのはアウトカーストの人だけかと思ってたが、上位カーストの人もい…
なぜ今まで観なかったのかと、自分を恥じました。
インドのカルカッタ（現・コルカタ）の売春窟。そこで生まれた子どもたちのドキュメンタリーです。
監督のザナさんはこの赤線地帯に入り、子どもたちにカメ…
記録。
未来をその手に。
2005年のドキュメンタリー部門オスカー受賞作。その性質的に批判的意見が出るのは必然だろうが、良いドキュメンタリー作品だと思う。
インド・カルカッタの売春窟で生まれ育っ…
インドの売春街で辛い境遇に置かれている子供たちが、写真と触れることで希望や未来を抱く姿を追ったドキュメンタリー
第77回アカデミー長編ドキュメンタリー賞受賞作
カーストが上層にいても売春している…
審査
売春窟に暮らす子どもたちは売春婦になるように運命づけられている
売春窟に取材で訪れた写真家のザナ・ブリスキは、彼らを何とか救い出そうと写真教室を開く
子どもたちは初めてファインダー越しに見る…
今話題のおすすめ映画2024/04/26 05:00現在
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