MOOSICLAB2019にて鑑賞。
前年に「1人のダンス」を監督主演した安楽涼が地元西葛西の小学校時代からの親友でミュージシャンのDEGに起こったとあるエピソードに触発され再び1人のダンス制作チー…
東京都江戸川区西葛西を拠点に活動するラッパーのDEGさんが主演した本作は、タイトルとは裏腹に「追い風」を受けて前に進んでいるのは彼の周りの人々ばかりで、彼自身はミュージシャンとして人として「凪」状態…
>>続きを読むDEGさんの映画。
笑ってるのに泣いてるの…?みたいな、
こんなに哀しい笑顔する人いるのかって、
笑うほど痛々しくて、でもとても魅力的だった。
歌もいい。嘘がなくて、剥き出しで。
何度も泣けてきてし…
主人公の人が良すぎるくらい良すぎる人柄にイライラしてしまった。
でもこんな人って近くにいるよなー、もしかしたら自分がそうかもと思いつつ
主人公の笑顔が何度か辛く思ってってしまった。
彼の今後の人生…
2020/8/7 アップリンク吉祥寺版
DEGは大人。
の意味がまた違った角度から少し分かった気がした。
君は"誰に気を遣ってるの?" "誰の評価を気にしてるの?"と。
重なる周りの幸せと、反比例す…
昨夜、#追い風 公開初日に鑑賞。
ありのままの自分を見せるって、もの凄く勇気がいる。
最近有名人が事務所との契約を解除する動きがある。理由の1つとして、作られた自分ではなく、本当の自分を表現…
人間がもがく姿を「笑顔」で描いた傑作。
主人公のDEGは、もどかしい時、やるせない時、悔しい時、みじめな時、いつも笑っている。
周りは彼のそんな生きざまを、ダサい、かっこわるい、と刺す。おそらく彼…
前作『#一人のダンス』が #安楽涼 監督の想いが詰まっているとすれば、
今作『#追い風』は監督の親友でもあり、主演で主題歌を歌う #DIG さんの想いを仲間たちが代弁しているような映画でした。
仲…
DEGさんの魅力がバシバシ伝わってくる映画という意味では安楽さんの勝ち!
安楽さん、片山さん、DEGさんが岸壁で昼から酒飲む感じは、たぶん普段もそんな感じなんやろな〜と私にとってハイライトな場面…