音楽系の映画が好きなのでずっとマークしていたが、ネトフリで配信されてやっと観る事が叶いました!
予備知識はゼロだったので、グレースを演じたトレイシー・エリス・ロスがダイアナ・ロスの娘で、普段は俳優をしていて、今回初めて歌を披露したという事を後から知ってビックリ!(デヴィッドを演じたケルヴィン・ハリソン Jr.にもすっかり驚かされましたが…)
若い女性がシンガーとしてショービジネスで成功を掴むストーリーは良くあるが、この映画みたいに音楽プロデューサーに焦点が当てられているのは珍しく興味深かった。
ダコタ・ジョンソンが美しさと意志の強さを併せ持った素敵な女性を演じており、とても良い作品だと思った。
ただ邦題がイマイチ…
原題のままで行けば良かったのにと思った。