「僕は人間か?」
強盗殺人の容疑者として連行された17歳の黒人少年スティーブ。純朴な彼は一貫して無実を主張し続けるも、法廷では検察の陳述や証人尋問により陪審員のほとんどがスティーブを有罪だと判断して…
いいとこ育ちで知性と教養があり映像クリエーターを目指す夢があり、だからこそちょっと殻を破りたいと思う普通の少年が、少しワルでカリスマ性がある"住む世界が違う"少年に興味が惹かれ、交流するうちにその奥…
>>続きを読む無実の罪で捉えられることがある。今でも黒人の少年に対する偏見は存在する。友だちは選ばなければならない。物事には表と裏がある。見方によっては白黒逆転することも起こり得る。事実は、立場、状況、感情によっ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
Netflixのドキュメンタリー『殺人者への道』を見てると、全くの無実の人がいとも簡単に凶悪犯罪者に仕立て上げられちゃうので、この作品の怖さはすごくよくわかる。
彼はあのあと何が起こるのかは簡単に…
評価は高くないけどとても良い
Kelvin Harrison Jr.のミステリアスな感じはとてもいい
「裁判はなにが真実かを当てるコンテストに近い Think of it as a contest…
またまたNetflixだけど、中々の秀作。
黒人を取り巻く悪烈な環境。ギャングでは無いのに、同等と見做されてしまう現実。
純真に映像を求める少年が、ほんの軽い気持ちで接してしまっただけなのに、巻き込…
【映画制作が大好きな高校生スティーブ・ハーモンが強盗殺人罪で起訴される】
主人公の、淡々とした抑揚のないナレーションに心がざわつく…内容に合ったうまい演出
ケルヴィン•ハリソン•Jrの目を見てい…