個人的には大爆笑。
劇場でここまで笑った映画は他にないかもしれない。観終わった後、あー楽しかった。で、なんの映画だっけこれ。そんな映画である。
何度「地上波で流せない」と思ったことか。
何度「次どうせ裸だろ」と思ったことか。
昨今のハラスメント問題やら性の商業化を問題視する、表現や行動の規制に対する強烈なアンチテーゼとなっている。(か、よくわからない)とりあえず楽しければ、そういう細かいこといいじゃん、なのである。
出るときに出れば、話題が大きくなりすぎるはずだった映画。かもしれない。
下品というか、男の裸を軸に笑いを作るのに抵抗がなければ、間違いなくおすすめ。