はい！泣きました。泣きますよコレ。
泣かせに来てる映画ですもん！
主人公の名前も私と同じ 健一 だし。
非常事態宣言前の3月ぐらいかな？
予告篇観た時点で大号泣しましたし。
年々 涙腺がユルユルになって困ってます！
この間なんて「ドラえもん最新作」の予告篇観て号泣しちゃいました。ホント情けない。
本作は。う〜ん、
とても良い作品だったのは間違いないのだが、予告篇だけで充分。
というか予告篇で良いところを見せ過ぎたのでは？
シングルファーザーと幼い娘との10年に渡る奮闘記。
辛いシーン イコール 泣き所。という事で
"観客を泣かせるぞ！"シーンを繋ぎ合わせた と言った印象。
正直、劇映画としてはどうなのかな？と感じてしまったのも事実。
私の個人的な意見です。
本作の配給はエイベックス ピクチャーズだそうで、東宝でも 松竹でも 東映でも無く 音楽会社が作ったPV映画 というのが正直な感想。
唄を作るように映画を作った。といった感じでしょうか。
とは言え 山田君を始め 娘役の子供達の演技は素晴らしかった。
特に國村隼さん！ほぼこの方の演技で泣いてました。
本来なら4月3日から公開されるはずだった本作。この頃観てたらもっと感動してたのかな？
桜の季節に観たかった。
本編で描かれる2020年と実際の現実は 全然違う世界になってしまったが、それは致し方が無いか。
"未来に向かって走りだそう"
ラストシーンからみる このメッセージは いつの世でも 変わらないのかも。
2020年 7月30日 9:15〜
グランドシネマサンシャイン(池袋)screen 7
💺79席
客入り 私を含め5人。
本編鑑賞中に いきなり緊急地震速報でケータイが激しく鳴り響きビックリした。
周りにいた人達も驚いてケータイの音を止めようとしてました。
鑑賞5人だけでも 驚いたのに満席だったら ケタタマレナイ音が鳴り響いだだろうに。
ケータイの電源切ったら緊急地震速報って鳴らないの？
しかも結局 誤報だったみたいで。
感動が途中で 途切れちゃいました。
