ステップの作品情報・感想・評価

「ステップ」に投稿された感想・評価

たくや

たくやの感想・評価

4.2
重松清原作の小説を映画化。
“家族愛”の物語。

この日を待っていました❗
皆さんにこの作品の素晴らしさを伝える日を😆

予告もポスタービジュアルを解禁されていたので、レビュー書きます✨


縁があって、鑑賞済!

シングルファザーと娘の10年間の軌跡を描いた作品。
ストーリーは大きく三章に分かれている。章が進むことに父親(山田孝之)と娘が少しずつ成長いき、そして“家族の絆”を深めていく。
正直、めちゃくちゃ感動した。
泣ける映画っていうより、観終わった後に“良い映画を観たな”って心から感じれる作品だと思う。
※ストーリーは語らない!
この作品は、予備知識はほぼなくて良いかなと。
劇場でぜひご覧ください😍

ということで...
ストーリーもさることながら、キャストが素晴らしかった❗
まず、シングルファザーの山田孝之さんの演技が...流石😭
再確認した、彼の演技は凄い。独特の“間の取り方”と“話し方”は普通の役者とは違う。

あと、今回は髭面じゃなかった。笑
というか、山田さんが普通の役をやっているなんて...久々に見た気がする🤣


あと、娘(章ごとに成長するので三役の子役が演じる)も素晴らしい😭😭😭💦
どうやったら、こーいう演技ができる子供が育つのだろうか😲笑


そして...
義理のお父さん役である國村隼さん。別格だった。パワーが違う。最後の最後...感動を通り越して尊敬する演技だった✨


ほかにも脇を固める、伊藤沙莉さん、広末涼子さん、余貴美子さんなど...全員良い演技をされていた。


本当にこれは...
早くも『2020年マイベスト邦画』になるのでは?と思うくらいオススメ❗
ぜひ公開したら観てほしいです👋😆🎶✨
verafilm

verafilmの感想・評価

3.6
人を育てるということ、
父親になるということ、

家族になっていくということ
そういう事を考えさせられる。

見たいシーンが少し見足りなかったのと、
思ってたストーリーとは違ったけど、
良かったです。
ペコ

ペコの感想・評価

4.0
試写会にて鑑賞。妻に先立たれたシングルファーザーの男性が一人娘を育てる10年間の軌跡を描いた感動作。ぶっとんだ役が最近は多かった山田孝之が本作では繊細で未熟な父親を演じています。そして10年間の美紀を3人の子役が演じ分けていて、どの子も素晴らしい演技でした。2歳の娘を残して病気で亡くなった妻。残された健一は娘の美紀を男手一つで育てることを決意します。仕事と育児の両立に苦しみながらも必死でこなそうとする健一。しかし娘との溝が徐々に深まっていくのです。そんな時に助けてくれたのは義理の両親、会社の同僚、保育園の先生。人間は1人では生きていけない。周りに助けられながら支え合いながら生きていくことの大切さを改めて教えてくれます。個人的には泣けるほどではなかったが、親子の絆を丁寧に描いていて感動しました。周りからはすすり泣く声がちらほら。ちょっと気になったのは亡くなった妻と似ているカフェ店員との関係。もう少し発展するのかと思ったが何もなく。公園で反対側から母親に似ている人が歩いてきて急に「遊ぼう!」って言われて素直に受け入れる美紀もちょっと違和感を感じてしまいました…
主演の山田孝之の演技は言うまでもなく素晴らしく、國村隼もまた優しい義父を見事に演じていました。“人生の設計図は書き直せばいいんだ”“人生はうまくいかない事のほうが多いのよ”"家族は笑顔工場”そんな台詞が心に刺さりました。悲しみや苦しみを乗り越えたら、人はさらに強い優しい人間になれる。家族とは何かを改めて考えさせられた素敵な作品でした。やっぱり山田孝之って凄い俳優だわ!
kassy

kassyの感想・評価

3.5
試写会にて。

山田孝之くんが若くして妻を亡くしたシングルファーザーを好演。
残された2歳の幼き娘を、時短勤務などをしながら、もがき苦しみながら育ててゆく。

娘との約10年の歩みを、3人の子役が入れ替わりながら描いていく。
決して1人だけではなく、周りの人に支えられて生きている事をこの映画はそっと伝える。美紀ちゃんという1人の子供が、周りの人の希望なのだという事もまた、教えられた気持ちだ。

個人的にはちょっと良い話すぎて泣くまではいかなかったのだが、
妻亡き後の義父や義母との関係には泣かされそうになった。

途中、亡き妻と瓜二つの女性が出てくる件があり、そのあたりがもう少し話が発展するのかと思いきや特にしなかったのが少々気になった。原作だともう少し膨らんでいるエピソードなのだろうか。
スパー

スパーの感想・評価

3.7
重松清原作。
山田孝之が多忙な仕事と子育ての両立などに苦しみ、悩みながらも、周りの様々な人々に支えられながらも、力強く生きていく父子の物語。
自分も親だけでなく、実に多くの人々の優しさに支えられながら生きていたことを改めて思い出させてくれる作品でした。娘の美紀ちゃんの愛らしさと強さに胸を打たれました。
山田孝之の演技も素晴らしく、ハマり役でしたが、やはり國村隼さんの存在感が凄まじく、まさしく圧巻の演技でした。
また、劇中でも出てきますが、まだまだ父子家庭や母子家庭への法や制度の整備が不十分であることもこの作品を通してよくわかりました。
とても感動するのでぜひご覧ください。
KUBO

KUBOの感想・評価

4.2
2月6本目の試写会は山田孝之主演『ステップ』。

山田孝之が普通の役をしている。『ヨシヒコ』『ウシジマくん』『全裸監督』と、普通じゃない役を極めつくした山田孝之が、妻を亡くしたシングルファーザーの役を演る。普通なら妻夫木聡あたりが演りそうな役を山田孝之が演る。そして、それが素晴らしいんだ!

保育園〜小学校低学年〜小学校高学年と、成長に合わせて3人の子役がリレー形式で演じるが、これが『ムーンライト』ばりにハマっててすごい! この子役たちの魅力は本作の大きな見どころだ。

早くに妻を亡くし、父親ひとりで仕事と育児を両立するパパ(山田孝之)。保育園へのお迎えのために早くに会社を出るパパは「申し訳ない気持ち」に苛まれる。これが、まだ日本の実情だ。

私も以前、妻がガンで闘病中、同じような体験をしているので、大いに共感できた。

それでも、ママのいないミキちゃんとパパは、ママのご両親であるおじいさんとおばあさんや保育園の先生など周囲の人たちの優しさに触れながら、新しい家族の形を作っていく。

タイトルの『ステップ』は、「一歩」という意味もあるだろうし「=in law」という意味もあるだろう。深いタイトルだ。

「家族の形は変わり続ける」
「死んだ家族もずっといっしょにいるんだ」
「家族とは笑顔が生まれる場所」

重松清原作の、爽やかに泣かされる映画。秦基博の主題歌もエンドロールで深い感動を呼ぶ。

特に子育て中の世代に、子育てを終えて孫を持つ世代にもオススメです。
ガーコ

ガーコの感想・評価

5.0
子を持つ親はみんな大変。
もし、シングルファザーだったら、もっとずっと苦難の連続だと思う。

掃除、洗濯、料理は最低条件。
プラス保育園の送り迎え、細々とした家事、先生からの連絡帳。
あっという間に1日が過ぎる。
だからこそ、子供の世話はローテーション化してしまいがち。
抱っこも絵本も読んであげていたって、子供はそれが愛情の不足した義務的作業だって薄々感づいているんだね。

そして、2歳半の子供の感覚は侮れない。
子供だって1人の小さな人間。
大人のことなんて何もわかってないと思ったら痛い目見ることもあるのだと思いました。

でも、そんな大変な中にも、子供の成長に救われることはたくさんあるんだってことを実感。
保育園から小学生に上がると、できることはたくさん増えていって、いつの間にか親に口出しする年齢になっている。

手が離れた分ちょっと寂しい気持ちになるけれど、それも一つの成長だと思って見守ってあげたくなる。
まだ小学生だし、いくら大人ぶっていても、細かな気持ちはまだまだ小さな子供。

育児っていのは、体の成長だけじゃない。心のサポートをしてあげることも、子育てには重要だってことを身に染みて実感しました。
秘密や嘘も、どんどん増えていって、友達には話すけれど親には話さないこともたくさん出てくるお年頃。

そんな思春期の時期を乗り越えようと頑張る父親の姿がとても愛おしく感じてしまいました。

やっぱり山田孝之さんの、演技が素晴らしい。
コメディの時とは打って変わって、繊細で未熟な父親の姿がとてもリアルで素晴らしかった。
父と娘という関係って、母と息子以上に複雑で大変だと思いますが、それを見事に表現していたところが凄すぎます!

更に、今回演技で光っていたのは、伊藤紗莉さん。
繊細な子供の心を親身になって受け止める、心の優しい元気いっぱいの保育士役がとても似合っていました。
彼女は役によって色々と性格から表情からガラリと変わってしまうから凄すぎる!
彼女のような演技派女優は、なかなかいないと思います!
この映画でもっとブレイクしてくれることを期待するばかり(笑)

最後に余談ですが、ちょいちょい中川大志さんがちょい役で出てくるのが面白かった(o^^o)
こんな贅沢な使われ方で良いのか⁈

重松清さん原作の『ステップ』。
毎度のことながら、彼の描くヒューマンストーリーは本当に完璧。
一人ひとりの心の悩みや苦しみを丁寧に、繊細に描けるのは彼しかいない。
今回、この映画化された事で、この世界観がより一層現実的になり、家族の存在が尊いものになったように思います。
笑顔を作る「笑顔工場=家族」。
最高の言葉でした(^^)

素敵な映画をありがとうございました。
YS

YSの感想・評価

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2020/4/3
配給 エイベックス・ピクチャーズ




記:
製作プロダクション作品
プロデューサー

山田孝之と國村隼がすごく良い、、
石川優

石川優の感想・評価

3.5
2020/2/11鑑賞。13本目。
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