『ゲット・アウト』や『アス』と同じプロデューサーということで予告からかなり気になっていた作品。上映してる劇場少なかったけど、シナリオ構成がかなり秀逸だったので、わざわざ映画館に足を運んだ甲斐があった!
前半こそ、『それでも夜は明ける』に酷似した印象を受けて、想像してたのとまるで違う正統派歴史ドラマじゃん…とがっかりしてたんだが…途中からがっつり『ゲット・アウト』の様相を呈したね!
あんまり言うとネタバレになっちゃうんだけど、作品の仕掛けに気づいたと同時に、自分の時代錯誤感に気づかされてゾワっとする良作でした!!