これからの人は予告もあらすじも
避けられるなら避けましょう‼️
(見ちゃった人は極力別の作品
とか先に観といて情報薄めて
忘れとくのもいいでしょう😁)
完全なるネタバレだから⚠️⚠️
これ前情報なしに鑑賞できた人
羨ましい・・・😨😨😨😨
ここのレビューで「予告はネタバレ」
と知ったので、予告は避けたのに
ここのあらすじもギリギリOUT
じゃない???💦💢💦💢
あらすじに沿って解釈したら
無自覚にネタバレ踏んでました😱
でもあれじゃ誤解するでしょーよ💢
あらすじも避けましょう😅
内容としては、
タイトルの意味を知り、
「人種差別」や「奴隷制度」
などがテーマであることと、
作品自体にちょっとした仕掛けが
あることを楽しみにしていれば
十分なんじゃないかと。
メッセージ性の強い
時代を越えたスリラーな作品。
ちょっと「黒人=善人、白人=悪人」
という安易な分類が気にはなったけど、
さすが『ゲット・アウト』『アス』を手がけた
プロデューサーが放つだけあって、
胸糞悪さや不穏さ•違和感と共に
この問題に思いを馳せるには
とても良質な作品と感じました。
後はネタバレで。
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【以下、ネタバレ】
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●そもそもあらすじ読んだ時点で
現代人が誘拐される話だと解釈😅
だって"幸せな生活が一変"みたいな
流れで書いてあるんだもん💢
◉映画が始まって最初は確かに
昔の奴隷時代かと思ったけど、
見続けてても時代は変わらないし、
主人公はもう出てるし💦
◉「そっか、もう誘拐されてる
ってことか!奴隷時代の風習が
未だに残ってるこの場所で
拉致監禁されてるってことか!
それとも悪趣味に再現させてるとか?」
などと"現代の話"であることには
全く疑うことなく観ちゃってました😱
◉だから途中で携帯が出てきても
全く不思議に思わず…💦
・あのシーンがどんでん返しシーン
だったなんて💦💦💦
●予告もあらすじも"現代の話"を
先に語っちゃうのは、本編の
構成が台無しじゃんか…。
・作品紹介が下手でしょーよ💢
●【アンテベラム:南北戦争前】
◉映画の構成通りに観ていれば
この時代の話なのだと勝手に
思い込むミスリード⚡️
◉この作品の面白さは"構成力"に
あるんじゃないでしょうか。
映画の流れるままに観てたら
単純な自分はまんまと
騙され楽しめたでしょう✨✨
◉途中で時代背景が変わったシーン、
本来ならいろんな考察ができる?
A奴隷として囚われる前の話になった?
それにしては現代っぽいな…とか
B現代の子孫の話になったのか?
それにしては同じ人物っぽいな…とか
Cそもそも夢だったのか?
それにしてはリアルっぽいな…とか
◉この辺の違和感も醍醐味の一つ
だったんじゃないかな…俺は
その混乱味わえませんでしたけど😠
● 「人種差別」「奴隷制度」が色濃く
残る時代の話・・・それは
現代だった⚡️という衝撃⚡️
・最初から現代の話だと思って観てた
自分にはその衝撃は薄くて残念😞
●まぁそれでも最後、舞台が
"南北戦争再現公園"で上院議員の
所有地だと分かった時は、「だから
こんなことが可能だったのか」
と冷ややかに腑に落ちましたが💧
◉奴隷制度を今でも体現したがってる、
ここまでして悦に浸りたがっている
輩のその思考に嫌悪感や恐ろしさを
感じますね。。。
◉過ぎ去る過去の話ではなく、今でも
由々しき問題だってこと…
●まぁ、主な胸糞悪連中が成敗された
のは不謹慎にも気が晴れたけど😅
●願わくばヴェロニカが家族の元に
戻れた描写も観たかったなぁ…
・他の黒人のみんなが助かる所や
白人連中が捕まる所も描写として
ないから、その辺も物足らない…