coboss

トルーマン・カポーティ 真実のテープのcobossのレビュー・感想・評価

3.0
トルーマン・カポーティと言えば、変な声でチャーチル風味のカエルおじさんという印象しかなかったのだが、若いころはハンサムなのであった。タキとかと一緒で、jet set の beautiful people として楽しく過ごし、結局長編は3.5本しか書かなかったわけだが、きっと本人はお金持ち業界に復讐したかったのだろうから、まあその願いはかなったと言える。
「冷血」を書き上げるまでを映画化した「カポーティ」ではフィリップ・シーモア・ホフマンがカポーティをやったらしい。顔とかはよく似てるけど、声は無理だろうな..(ヘリウムでも吸うとか)
カポーティは「冷血」しか読んでなかったのだが、この映画を見て「遠い声遠い部屋」も読まなくちゃと思いました。短編も良いらしいので読んでみたい。