クソみたいな放題、宣伝タイトルだか、その通りの内容の映画。
ストーリーは大してない。
殺人鬼の映画だが、殺されるのはすべて虐待する親なので、ただの殺人鬼とは違う。
にしても、夜中コンビニ行く感覚で大人を誘拐して縛って殺して穴掘って埋めて、妻のいるベッドに戻る。
さすがに無理がある。
殺すシーンは割とリアル。作者はそこのシーンの表現力を見せつけたくてこの映画撮った気さえしてくる。
ナイフの先で「ちょい刺し」などは、割と映画で見たことのない暴力描写で新鮮味はあったが、地味で面白くはない。
全体としてギリ飽きずに観れはするが、ストーリーの盛り上がりが非常に弱く、全体として残念感は否めない。
血やらグロ耐性がない方はキツい内容。
