高瀬とうや

ゾンビ・アポカリプス アンデッド・ワールドの高瀬とうやのネタバレレビュー・内容・結末

1.0

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ長く感じた。
5時間くらい見ていた気がする。
すべてのギャグが空回りするけど、外国人はコレで笑えるんだ。

ペイント弾でゾンビ殺す映画って初めて見た。

主人公がクソの役にも立たないクズ。
ヒロインは会ったばかりの男(主人公)に股を開くビッチ。
主人公の相方?は花火を打ち上げようとして、所持していた大量の花火に引火して爆死。
助けに来た軍人二人はぼーっとしている間に大量のゾンビに襲われ死ぬ無能。

「軍は敵?」だとか色々伏線を貼っておいてすべてを投げっぱなし。
ゾンビ映画っちゃゾンビ映画らしいけど。

【あらすじ】
ゾンビが蔓延してる世界。
主人公はクリケットチームのボスの妻をゾンビ化していたので殺してしまう。
それを中々言い出せないまま、ボスの娘とセックスしてしまう(なんで??)
ボスが感染してるのが発覚したり、ボスの娘の恋人のアジア人とその友達が合流する。
「軍が一般人を殺して回るから信用ならない」というアジア人らと意見が対立しながらも、助けに来た軍人はあっさり殺される省エネ仕様。
結局、主人公はボスに「あんたの妻を殺し、娘とヤった」という告白をしたいがために居残り、ボスと二人で大量のゾンビに襲われる。
そして見上げた空には「逃げきれたら花火を放て」と娘と約束した花火が打ちあがるのを見届ける。
高瀬とうや

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