星空文乃ぶんぶん

星の子の星空文乃ぶんぶんのレビュー・感想・評価

星の子(2020年製作の映画)
3.5
思っていたのと違っていて驚きました。
ガッツリ宗教要素盛り込まれた内容でした。
良くも悪くも信仰って凄いなと感じました。
元気でいられる水みたいなの毎日飲んでいて、ある日その水がただの水道水にすり替えられていても、「この水を飲むと元気になれる」みたいなこと言ってしまうシーンとか特に信仰の強さを感じました。
そんな信仰の強い両親のことをずっと信じ続けた娘(芦田愛菜)は可哀想なこともされるけど、強く、いい子だったなーと感じました。

一応この作品で2400markとなりました。100mark毎にどの作品をキリのいい所で観ようかレビューしようか少し迷い、少し考えたりするのが楽しみで毎回居ましたが、今回タイミング合わず「星の子」になってしまいました。
2300mark→2400markまでの時間がだいぶ掛かりました(いつもなら3ヶ月くらいで更新。今回約一年掛り)
次目標の2500markも変わらずマイペースで映画ライフ楽しんで行ければと考えています。