絶対に治らないと思われていた病気に赤ちゃんのころかかっていた主人公
医者もお手上げなそんなときに、謎の宗教団体の宇宙の水を購入させられてしまう家族
偶然にも、それをきっかけに病気は治ってしまう
そのことから両親はどんどん宗教にのめり込んでいってしまい…
宗教とかそんなの気にしたことなかったけど、神にしかすがれない時に、助かる出来事が起きたら信じてしまうよな
誰かが悪いわけでもなく、幸せそうな両親を見ると否定もできず、ましてやそのきっかけが自分だったらどうするべきなんだろう
星を見上げている3人は何らかわりない普通の仲良い家族に見える
様々な幸せのあり方について考える