なんつーか こうポップな感じ
ヤバい宗教にハマる両親 消えた姉
一見 悲惨な離散家庭を想像するも
親はどうあっても 自分の親でさ
方法はどうあれ 子を想う心は真実
友人たちの理解もまた 程よく気楽で
うん なんだかんだ幸せのカタチや
その在り方と守り方を 理解してる
良い娘だし悪くない家族なんだと思う
願い事は おそらくは一緒なんだけど
各々が 全然違う方ばっか見上げてさ
いつまでも 流星を同時に見られない不器用さ
変に嘘くさい理想なんか押しつけられるよりも
なんだか 妙にしっくりくる不思議な家族ドラマだったな