芦田愛菜ちゃん、可愛い。。。
でも、怖い。宗教は。
本当に人の弱いところに、入ってくる感じとか。多額のお金を使わせるとか。
体が良くなる水とか、怖いよ。。。
大好きなちひろだけが、両親を信じた。って。
その気持ちはすごくわかる。大切な家族を信じたい気持ちはわかるが、否定してくれる助けようとしてくれる大人に少しでも縋ればいいのにと思ってしまう。
そんな簡単な話じゃないっていうのはわかるけども。
皆んな縋りたいっていうのもわかるけど。
正しい道に進むには親がちゃんとしなきゃいけない。子供が迷わずにまっすぐに前に歩いて行けるように。悲しませちゃいけない。
なんかなぁ。。。見ていて辛いなぁ。
紋章すらも忌々しい。
必死で親を探すちひろの姿。
親と子を離すのも団体の思惑なんだろうなぁ。
星を見るシーンは素敵な家族。無言で星見てるシーンは中々。
きっとちひろは家族と一緒に住むのかな。最後の終わりは家族が、叔父さんにちひろ託す可能性もありそう。
すごい映画でした。結果的、宗教は怖い、
