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星の子のTomのレビュー・感想・評価

星の子(2020年製作の映画)
3.5
本来罪はなく見えない"信じる"行為に宗教への偏見が重なり常識や価値観の境界を踏み越え対峙する己の負の側面。何を信じるも本人に見えている世界が真実だ。家族と社会における価値観,感情の揺らぎの狭間で葛藤し大人へと成長し自分の星を見つけた彼女はきっと幸せになるだろう
@FansVoiceJP
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