これも原作は読んだのです。
作家の今村さんは、自分だけなら手に取らなかったはずなのにそれでも読んでいるのはSNSのレビューでした。
趣味趣向がエンタメ路線なものだから、タイトルから見てSFファンタジー系だと〜
いや、違いましたね。
そして、切ない話です。
愛してくれると、その存在が全てにおいて正しいと信じてきた人なのに・・・
こうした話も〝あり〟ですね。
ストレス発散の開いたエンタメではないけれど、ウチに取り込んで中で発酵させるのも悪くはないと思います。
岡田将生くんのイライラ教師が、彼のイメージを飛び越えていて面白かったなぁ〜!
芦田愛菜さん、彼女だと、この主人公には芯があって賢こさが過ぎる気はしていたけれど、彼女じゃなければイタイタしくて見るのがキツかったろう、とも思う。