髙橋佑弥

星の子の髙橋佑弥のレビュー・感想・評価

星の子(2020年製作の映画)
1.0
迂闊にも期待値を少し上げて見に行ってしまったのですけれど(失敗が運命づけられた企画だと思っていたら、悪い噂を全然目にしなかったため)、美点を拾い上げること不可能な出来で頭を抱えた。約二時間、説明のみが連ねられていくにも関わらず、説明としても機能不全という…加えて、まったく機能しない"反復"演出が頻出するという魔。虚無。今村夏子に手を出すな、という教訓映画。単にきわめて不出来。

2020/10/18
髙橋佑弥

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