てすら

2020 世界終焉の日のてすらのレビュー・感想・評価

2020 世界終焉の日(2019年製作の映画)
2.1
 テロリストが戦争を仕掛けようとる中,ある幻覚を多くの人が見た後,宇宙船が表れます.そして主人公や担当する精神患者が宇宙船に連れ去らわれます.連れ去った宇宙船の目的とは?

映画に関してですが,CGのクオリティは最悪でした.
俳優の演技はよいと思います.
ただし連れ去らわれるシーン中の幻覚や精神疾患克服の物語に対する因果が不明,その描写は物語の後半につなげるならば不要であるように感じる.また,主人公の妻の描写に対して,妻の物語に対する扱いが雑(まとめきれていない).
結論として脚本と描写が悪い.

高校大学の映画サークルが作った,C級映画のように感じました.
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