ロシア発の異星人侵略、映像に迫力あるがSF好きじゃないと3時間の集中は難しい。
地球規模の災害でロシアだけが生存サークルな設定は府に落ちない始まり。
ヴィルヌーヴみたいな効果音はSFらしさ。
主人公ユアの描き方がはまらなくて存在感が薄い、見せる家族との葛藤も特別ではない。
記者の女性も物語に乗れず。
侵略SFと人間ドラマの物語のバランスがダメなので、侵略ストーリーには面白さあったのにもったいなかった。
侵略者は神なのか、いや人間も宇宙から見たら宇宙人なので。
ラストも不思議な感じで意味はわからず。
SFXは凄かった、SFは受け取れなかった。
