これは面白かったですが、内容は詰め込みすぎですね。
しかし、テイラー スウィフトって聞いたことはもちろんあります。
何となく歌よりもお騒がせセレブという顔は否めませんが、きっと才能豊な人なんでしょうね。今度真剣に彼女の音楽を聞いてみたいです。
１３歳からやっていて１７の時にカニエ ウエストとああいったことがあったんですね。ってカニエ ウエストの音楽も聞いたことはありませんでしたけどね。まあ、どうせなら歌で勝負して欲しいですね。才能がある人なんだからその辺りは勿体ない気もしますね。
ただ、彼女の生き方に共感する人が多そうですね。改めて思うのは人間はどんなに打ちのめされるかの問題ではなくて、打ちのめされた時にどう行動してどう立ち上がるかの問題ですね。私もフィルマークスに登録した時はもう人気者になることしか考えていませんでしたね。全てが楽勝だと思っていました。でも、挫折しましたね。人生に躓くというのはこういうことなんでしょうね。身をもって知りました。
ですが、これは内容が詰め込みすぎですし、そもそもあんなに若いのにドキュメンタリーの対象は早すぎですね。拒食症やセクハラとの戦いやツイッターでのエピソードなどがあっという間に過ぎて今起きた出来事が一瞬にして消えていくのでペースについていくので一杯一杯でした。とにかく展開が早かったです。
あとこの作品は彼女の音楽のことではなくて音楽以外のことで大半の時間を費やしてるのでちょっと残念でした。その辺りをどうにかしてほしかったです。
まあ、非常に勿体ない気もします。でも、あのテイラー スイフトの前であの男性があの女の子にプロポーズしたのはよかったです。あそこだけ妙に泣けました。
まあ、面白かったです。
彼女の生き方がいいですね。
見習いたいです。
