夜な夜な酔ったフリをして男たちに制裁を下すキャシー。彼女が働くコーヒーショップに医学生時代の同級生が現れたことで、復讐を始める。明るい未来が約束されていると思われていた彼女の過去に何があったのか…というストーリー。
いい意味で期待を裏切られた‼️
ラストは「エーーーーッ😵」となった💦
思っていたのとは全然違うストーリーだった‼️
ターゲットが加害者の男たちだけでなく、ヒトゴトとして噂を広めたり、なかったことに隠蔽した女性たちにも復讐の矛先が向くのが良い。本人には自覚がないだろうが、当事者からしたら、それも加害者なのだ。
復讐って、何⁉️
金銭的に❓社会的に❓
された側が感じたこと、されたことと同じくらいに、した側が一生償い続け、後悔しても仕切れないほどのダメージを与えてこそ、本当の仕返しなのだ。
なまっちょろい復讐劇を想像していると、本物の復讐劇を目の当たりにして、自分はこの映画のただの傍観者となろうとしていたことに後悔し、大きなショックを受けることになるだろう…😣