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プロミシング・ヤング・ウーマンのにへのレビュー・感想・評価

3.5
「自分は、男女やその他多くの差別に対して理解がある」と思いこんでいる(勿論他人事ではなく)リベラル層にも強烈に問いかけるだろう。
多層的な問題提起を我々に突きつけながらも、終始エンタテイメント作品としての立ち位置を崩さない。そこが素晴らしくもあり、個人的に愛せないところでもある。
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