タカ

RECCEレキ:最強特殊部隊のタカのレビュー・感想・評価

RECCEレキ:最強特殊部隊(2018年製作の映画)
2.6
故郷とは何だろうか?
自分たちは何のために戦うのだろうか?
敵とは一体誰なのだろうか?

大仰だ。戦争の本質に迫ろうとしている。
でも、その試みはきついよ。
全然伝わってこなかった。
メッセージを伝えるのが、一貫して登場人物のモノローグというのが頂けない。
ストーリーの展開からそれを見せて頂戴よ。
何ともない映像をバックに延々と言葉を垂れ流されてもこちらは困惑するだけ…
それじゃ絶対伝わらない。

詰まるところストーリーに全然入っていけないのが良くない。
そこそこ込み入った状況なのに説明がほぼほぼない。
人物関係に関しても語られることないから、今話しているのはどういう立場の人?ってなる。
会話シーンでその前提が分からないとけっこうきつい。
どんどん置き去りにされていく。
そして挟み込まれるモノローグ。
もう理解するのを諦めるよね。

伝えたいことは分かるけど、伝え方が壊滅的。
"戦争"というテーマを扱うのなら、もっと丁寧に分かりやすく!