煙で星が見えないえんとつ町で夢を見る少年ルビッチとゴミ人間のプペルが繰り広げるストーリー。誰にでも夢があるが何らかの理由で夢を追いかけるのを、諦めてしまう。人に笑われ、バカにされ、しまいには、批判までもするようになってしまう。実際に西野亮廣が経験した内容が盛り込まれているが、アニメではなく、まるで自分のストーリーを照らしているような感じで新鮮な映画だった。いろいろな事に挑戦する事は恥ずかしい事ではなく、かっこいい事なんだと再認識させられました。何かに挑戦したい人、挑戦してるけど上手くいかない人には是非見ていただきたい。個人的に好きなキャラクターはアントニオです。映像、音楽、なども最高でした。
