賛否両論があるこの作品.
私には"ぴったり"ハマったなあ.
ルビッチが足を震えさせながらも、見上げようとしてた星がこんなにも綺麗だったなんて.
結局、私は"夢追い人"がすき笑
誰になにを言われようが、どんな障害が目の前に立ちはだかろうが、それでも必死に自分の夢や理想を追いかけ続けてる人が好き.
私にもできるんじゃないか.
私にも夢を掴めるんじゃないか.
私にも夢を追う資格があるんじゃないか.
こんな風に希望を与えてくれるから.
私、やっぱりまだ追い続けていいんだ.
そんな風に思える.
だから私は、この作品が好きなんだと思う.
評論家じゃないからさ、細かい描写がどうの表現の仕方がどうのなんもわからない笑
けどね、私の感覚の中では、私も自分の中の綺麗な星空が見たいってそう純粋に思ったんだよ.
「誰か見たのかよ〜」のセリフ、なんかただただ嬉しかった.
まあきっと、
自分の弱音を吐いてしまう部分に言ってやりたかった言葉なんだろうね笑
賛否両論あったとしても、"今の私"には本当に"ぴったり"な作品でしたとさ.
満足!!