たかし

るろうに剣心 最終章 The Beginningのたかしのネタバレレビュー・内容・結末

4.2

このレビューはネタバレを含みます

1864年~徳川幕府vs維新軍の激化
○剣心、騎兵隊入り長州・桂小五郎と出会う→強さ買われ暗殺役に
○人斬りの現状に悩む最中に、巴と出会う。池田屋事件きっかけに巴と京都の田舎に身を隠す
○巴が幕府との内通者疑惑→真実は長州藩の片貝
○剣心に殺された結婚相手清里への恨みから共に過ごすことで愛情に変わる。
○辰巳の攻撃に防戦一方で視力を妨げられた剣心は巴の助けを知らず辰巳共々に斬り殺してしまう。
○鳥羽伏見の戦いののちに、動乱の終焉で姿を消す(→姿を現した10年後が1作目につながる)

□これまでの強力な敵相手と比べるとストーリーは歴史ものを知っているほうが楽しめる。(ワクワクドキドキ減少)
□アクションももちろんあるが、それ以上に役の心情を描く
□公開はファイナルより時間あけたが個人的には良かった気もする。
□近藤勇、土方の存在の薄さ
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