アニメ「灼熱のカバディ」を見たのでもうカバディのルールはわかるぜ!
というわけでヴィジャイさんのカバディ物を。
ただし実際に見てみるとカバディシーンは最初と最後しかない。
あくまで主体はとある女性との逃走劇であって、ロードムービーなのだ。
2004年の作品のわりには画質も悪いしやたらレトロである。ヴィジャイさんもピチピチ。
ただその作風がスラムっぽい街なみででカーチェイスやアクションがあったりするので、昔のジャッキー・チェン映画のようである。
列車がせまる線路を車で横切るのは本当にやってるんじゃないかな?実際やらせる国だしな。
そしてヒロインがめちゃくちゃ可憐である。「ディル・セ 心から」のマニーシャ・コイララを思い出した。なのでアゲアゲな映画であることは間違いない。