町の肉屋さんで自ら愛犬用の肉を買う大統領がいたって事実だけで救われる。
とことこ走る空色のフォルクスワーゲンにたくさんの動物、クストリッツァとの相性が抜群。「愛は常に安全地帯」という言葉が刺さった。銃弾を受け13年以上も投獄された壮絶な半生を歩んだからこその優しさなのだろうか。町内でふつうにおっちゃんと口喧嘩する大統領。何事にも賛否はあるが、紛れない事実もある。
庭に置かれたペットボトルのキャップで製作されたベンチがとてもらしいと思った。おじさん2人(ムヒカ&クストリッツァ)のマテ茶コミュニケーションよかったな。
そうだ、マテ茶を買おう🧉