音楽が少なくて、壁に飾ってある画用紙に
扇風機の風が来てカサカサカサ〜てなったり
実家の時計のカチカチカチカチとか
その場の空気感が伝わってきてわたしも気まずい
あっちゃんの家族が面白すぎて
何回もニンマリした
あの場面で家族写真いらんやろ(笑)
(でも何故か絵になる
太賀は言いたいことが言えん役でしたが
追い詰められたりテンパった演技がうまくて
セリフが少なくてもよく伝わった
ニヤニヤしよったのに最後は泣いちゃったよ〜
いつなにが起こるかわからんので
言いたいことは毎日伝えとこうな!
という映画です。