本当の言葉
ずっと重たくって、ずっと苦しい。
どうにかならないのか、？ずーっとこのままなのか、？なんて思うけどどうにもならないこともあるって内心分かってる。日本人だからかなぁ。
「言えなかった」と「言わなかった」は違う。でも言いたいことなんて胸の中に山ほどあるし、溢れそうなほどあるのに言えなかった。なんてことは生きてればびっくりするくらいある。あれも、それも、どれも？
思ってることは口に出したほうがいいだなんて幼稚園とか小学校の時には大人に怒られながら口に出すのに、その大人になったら思ってることの3割も言えなくなってしまうのはなんなんだろう。
「わたしのこと好きじゃないから、私には本音で話せるんでしょう？」が芯を喰らいすぎてる。
英語だと思ってることが伝えられる、は意味をそれと認識しているからなんだろうな。日本語はあまりにも言葉の意味とその感情が多すぎる。リアリー？うん、本当だよ。
「生きたい」でもなく「生きてる」でもない。
まさしくこの姿は「生きちゃった」だ。でも出会っちゃったんだもん。生きていくしかないんだ、きっと。
