私の楽しみかたが、、
正しいかどうかはわかりませんが?(笑)
面白かったです😁
朝食のしじみ汁のススル姿が汚くて…(でもなんか切ない)、もう誤嚥肺炎を起こしそうなおじいちゃんで、妻にムダ口もたたかず洗濯もゴミ出しも進んで自分でやる。
市川進…74歳(石橋蓮司)
うだつの上がらない三流小説家
そんな彼の裏の顔…。
一度も🔫撃ったことのない伝説の殺し屋?
〜ストーリーが進むとこの意味がわかってくる。
…あぁ、なるほど、そういうことか(笑)
でも、
一度も🔫撃ったことのない殺し屋が
展開上🔫撃つ羽目になる…?!
あ、そういうことに。。。
上海から!殺し屋(豊川悦司)登場。
…ねぇねぇ、、
ターミネーター意識してるよね?
だよね??!(笑)
チャイニーズマフィア VS 伝説の殺し屋
・・・・・
えぇぇえ、まさかの関西弁?!!
「実家で不幸がありまして…」
、、、日本語ベラベラやん(笑)
ニヒルにタパコに火をつける蓮司…
あ、進ですね(…アニキかっこいい✨)
T H E E N D
ナニが撮りたかったの?て…?
これが撮りたかったのよ。
これでいいのよ!!(笑)
石橋蓮司、桃井かおり、岸部一徳、大楠道代。
みなさん素敵でしたね。
この世代の昭和の俳優さんたちは色気がある。それは中から発するもので見た目というより感じるもの。漂うものが逸脱してる。
同じ熱い思いを持った仲間というか、同志の集まり。
バー「y」でじゃれあう大人たちが、なんか可愛くて、カッコよくて。
女は夜作られる…とか、、😆プブプ(笑)
恥ずかしい「名」セリフ連発。
シーンの意図としては、オッサン&オバチャンの愚痴と過去の栄光の思い出話を語る…
て所なんだろうけど、私にはすごく心地の良いシーンだった。
演技じゃなく、自然体ではなく、その役のその人。セリフも全部アドリブなんじゃないかて見えてしまうほど。。
さすが〜この人たち別格だな、て思った。
その他もベテラン、中堅、若手…魅力的なひとばかりで!みんなそれぞれおもしろい演技をみせてくれてます。
そんな贅沢過ぎる演者さんたちを見逃したくないし、油断できないから忙しかった(笑)
はい😁という感じで、
楽しめる人はすごく楽しめる作品ではないかと??
私は好きです★